ブログ

【Magenta お悩み別解説②】 薬剤施術・アイロン・熱による髪の傷みが気になる方へ。まず知ってほしいこと。

美のはなし

「カラーや縮毛をしてから、髪がチリついてきた」

「アイロンをよく使うから、毛先がパサパサする」

「トリートメントをしているのに、なかなか髪の状態が上がらない」

そんなお悩みはありませんか?

カラーや縮毛などの薬剤施術をしている髪。

そして、日常的にアイロンを使っている髪。

見た目にチリつきやパサつきが出ている場合は、実際には見えている以上に髪が損傷していることがあります。

美容師側から見ると、

「見た目、感触で想像するよりも、

しっかりケアが必要な状態かもしれない。」

と感じることも少なくありません。

そんな髪には、

乾燥対策だけではなく

補修と保護を積み重ねること

が大切です。

⚫︎まずは「補修」と「保護」を優先しましょう

ダメージが気になる髪には、

保湿するだけではなく、補修する。

そして、

これ以上のダメージから守る。

この両方を積み重ねていきます。

軽いコンディショナーを使ったり、時々トリートメントをするだけでは、ダメージの進行に対してケアが追いつかないことがあります。

大切なのは、

髪へのマイナス要因よりも、

プラスのケアが上回る状態を作ること。

そうしないと、

なかなか髪の状態は上がっていかないのです。

⚫︎まず何を使えばいい?

「じゃあ、全部使った方がいいの?」

と思いますよね。

もちろん髪の状態によって変わりますが、
今回のお悩みなら

毛先優先の応急処置ならチリつきやパサつきに

ボタニカルオイル

を使う。

オイルは、傷んだ毛先を包み込むように保湿・保護し、乾かした後の髪を扱いやすく整えてくれます。

ただし、

オイルだけで傷んだ髪全体を補修することはできません。

オイルは形状や使用量のことを考えても、髪全体に補修成分を行き渡らせるには限界があります。

だから、本当に髪の状態を上げていきたいなら、

【トリートメント】

での補修を1番に考えてほしいのです。

⚫︎3つのケア、それぞれの役割

〈Concentrated Treatment〉

補修効果の濃厚なトリートメント。

毎日使うことで、髪をしっとりさせながら補修を積み重ねていきます。

ダメージが気になる髪こそ、時々ではなく毎日のケアとして続けることが大切です。

〈Beauty Shower〉

洗い流さないトリートメントウォーター。

ドライヤーの熱から髪を守りながら、保湿・補修ケアもしてくれます。

髪へのマイナスを減らしながら、プラスのケアを積み重ねていくためのアイテムです。

〈Botanical Hair Oil〉

乾かした後の髪に使うアウトバスケア。

保湿・保護をプラスしながら髪を包み、パサつきや毛先のチリつきが気になる髪を整えます。

この3つを組み合わせることで、

補修する

熱から守る

最後に包んで保護する

というケアができます。

⚫︎迷ったら、こう考えてください

毛先のチリつき・パサつきをまず落ち着かせたい

→ Botanical Hair Oil

髪全体のダメージを補修したい

→ Concentrated Treatment

ドライヤーやアイロンの熱から守りたい

→ Beauty Shower

そして、ダメージが強い場合は、

T+B+Oi

と、役割を分けて重ねていくことで、

髪全体の調子を上げていきます。

⚫︎Concentrated Treatmentの使い方

毎日のケアとして使います。

髪全体に均等になじませ、毛先は少し多めに。

ダメージが気になる髪ほど、毎日の補修を積み重ねていくことが大切です。

詳しいトリートメントのつけ方はこちら

「ロングヘア美容師伝授【トリートメントのつけ方!】」

●Beauty Showerの使い方

髪を洗った後、タオルドライしてから全体につけます。

毛先は少し多めに。

そのまま乾かしてください。

つけた方が乾くのが早くなり、感触もまとまりもよくなります。

詳しい説明はこちら

オリジナル商品新シリーズ『Magenta Beauty Shower 』発売開始!!

●Botanical Hair OIlの使い方

オイルは、寝る前でも、朝でも、髪が気になった時でも使ってOK。

トリートメントをして乾かしてもパサパサするなら、アウトバスケアとして取り入れてください。

【ヘアオイル】を開発した理由。Magenta Botanical Hair Oilは美髪のための高級美容液!

寝る前にオイルをつけるのが苦手な方もいますよね。

そんな場合は、

Beauty Showerのミストや、別のお悩みでご紹介しているヘアクリームのスタイリングドルチェを選択肢にしてもいいと思います。

⚫︎「ケアしているのに傷みが進む」理由

ここは、ぜひ知っておいてほしいところです。

薬剤施術やアイロンの熱で髪が傷む。

髪がバサバサして、まとまりにくくなる。

まとまらないから、またアイロンを使いたくなる。

さらに熱ダメージが加わる。

もっとバサバサして、チリついたり

細くなり、しまいには切れやすくなる。

アイロンすればキレイ(に見えるけど)

でもシャンプー後乾かした時の素髪は…

自分が知っていた本来の髪が

無惨にも傷んでしまっている。。

……という悪循環なってしまうことがあります。

ダメージが気になる髪は、

ケアを増やすことだけではなく、

傷ませる原因を少しずつ減らすこと

も大切なのです。

たくさんのケアができない場合は、

* アイロンを使う回数を減らす

* 薬剤メニューの間隔を空ける

* 毎日の髪の扱い方を見直す

など、できるところから変えていきましょう。

アイロンの熱によるダメージについて、もっと詳しく知りたい方はこちら
【恐怖!毎日ヘアアイロン!?】美髪ベテラン美容師の見解とケアを知るべし!

⚫︎傷んだ髪を本当に変えていくなら

薬剤によるダメージに、アイロンなどの熱によるダメージまで重なった髪を、状態の良い髪へ戻していくのは簡単なことではありません。

だからこそ、

「思っているより、補修・保湿ケアが

足りていないかもしれない。」

ということを

まず知ってほしいと思っています。

もちろん、アイロンを使いたい日もあると思います。

それなら…

使いたいなら、ケアも頑張る。

それくらいの気持ちで

傷ませるマイナスと、

補修・保護するプラスのバランス

を考えていきましょう。

日々のケア20個のアドバイス!
【カラーの傷みと色持ち問題】美髪ロングヘア美容師から20個のアドバイス回答編!

⚫︎Magentaの商品をもっと見てみる

お悩みに合わせた商品だけでなく、Magentaシリーズの商品をまとめてご覧いただけます。
Magenta商品まとめページ

ダメージケアを始めたい方へ

まずは、今の髪の状態に必要なケアから。

【まとめ記事】大人女性の為の美髪記事一覧

Botanical Hair Oil

商品を詳しく見る

Concentrated Treatment

商品を詳しく見る

Beauty Shower

商品を詳しく見る

髪のダメージは、一度のケアですべて解決するものではありません。

例えばホームカラーの強い薬剤をやめて、

カラートリートメントにする。

アイロンは雨の日、結ぶ日、素のままの日など

使わない日を設けてみてはどうでしょうか。

そうやって傷む行為を減らして、

補修、保湿を積み重ねる。

その繰り返しで、

今の髪をできるだけ良い状態へ

近づけていきましょう。

髪は伸びてくれますが

その間も傷ませ続ける(または切る?)のか、

少しずつ生き返らせるのか。

1年後、2年後…

「髪、キレイなった!」

そんな未来を、少し楽しみにしてみませんか。

╰(*´︶`*)╯

この記事を書いている美容師のこれまでの道のりはコチラ

ページトップへ