【道のり 1】小さい頃。
(以前にも書いたように消えた過去ブログの再投稿です。完全に書き直してます!笑)
何故、私は〈美容師〉になったのだろう。
過去を出来る限り振り返ってみる。
記憶にあるのは幼稚園児くらい。
特別何も取り柄もなく
小柄で色黒でおとなしい
ただ幼いだけの普通の女の子。
今に唯一関連しているのものがあるとすれば
【お花】
が好きだったということ。
卒園式で言う[将来の夢]は
「お花屋さんになりたいです!」
だった。
なぜなら
父がお花が好きだから
父が好きなものを。
(いつでも渡せる?環境?ゆえなのかはあまり覚えてない。)
父は園芸をよくやっていて
植木鉢が沢山あって
フラワーセンターに母とよく連れて行かれた。
そこでは、
やはり趣味の【カメラ】で
私達親子とお花で写真撮影をしてた。
(そしてカメラも私は好きです。遺伝ってすごい。。)
普通に女の子が
お花が好きで
キレイだよねって
思ってた。
キレイなお花を
喜んでくれる父のために
お花屋さんになりたいと思った。
今、
キレイな髪になって
喜んでいただけるお客様に必要とされる
美容師になりたい。
と、、、似てるなー!
って改めて思った。
髪がキレイになると
美しい花が咲いた♡
と同じような感覚になります。
さて、、
幼稚園児の感じてることが
どんな道のりを歩み
将来(の今)につながっていったのか。
次回は私の息子(小1)と
同じ時くらいの記憶を振り返って
みようと思います^ ^
ちなみに
父が1番【好きな花】は
[百合]
でした。
そして私の名前が
【百合子】
となったそうですf^_^;
