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【縮毛したいけど傷むのがイヤ】縮毛矯正をきれいに長く楽しむために大切なこと。

ブログ美のはなし

「縮毛したいんですけど、傷むのがイヤなんです。」

こういうご相談、よくあります。

実際、縮毛矯正をしている髪を見ると、確かに傷んでいることも多いです。

もしかすると、過去に縮毛矯正をして、実際に髪が傷んだ経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

ですので、「縮毛=傷む」と思ってしまうのも、無理はないと思います。

でも私は、

縮毛をしたから、
縮毛をしたせいで、
薬剤や熱、施術だけで髪が傷むと思ってしまうのはもったいないというか、

【半分正解で半分は違うかも】

と思っています。

⚫︎縮毛矯正にはこんなメリットがあります。

縮毛矯正にはたくさんのメリットがあります。

毎日のお手入れが楽になる。

髪がまとまりやすくなる。

ツヤが出る。

雨や湿気に左右されにくくなる。

朝、髪を整える時間も短くなる。

そして何より、

毎日きちんと整っている人、という印象を作りやすくなります。

クセがある方にとっては、メリットがとても多い施術です。

もちろん、これはストレートヘアが好きな方にとってのお話です。

クセを活かしたヘアスタイルが好きな方なら、無理に縮毛をする必要はありません。

⚫︎縮毛矯正をするなら、髪の状態だけじゃなく「なりたい髪」も大事

縮毛矯正は髪に負担がかかる繊細な施術であることは確かです。

薬剤の選び方や使い方、施術方法、アイロンの当て方、時間など、担当する美容師の技術や判断によっても違いが出やすい施術だと思います。

縮毛矯正をする時私が見ているのは、クセや今の髪の傷み具合だけではありません。

最終的にどんな髪型にしたいのか。

ここも必ず聞きます。

「クセがなく、真っ直ぐハリのあるストレート」にしたいのか、
「真っ直ぐにはしたいけど、柔らかさも欲しい」のか、
前髪は柔らかくしたい、ボリュームは無くしたくない、など。

同じ縮毛矯正でも、目指す仕上がりによって薬剤の選び方やアイロン施術の調整が変わってくるからです。

そして、ブリーチを何度も繰り返していて、さらに毎日のようにアイロンを使っている…
そんな状態なら、縮毛矯正をお断りすることもあります。

髪の毛を補強するためのトリートメントを、別で入れることをご了承いただけるなら施術可能な場合もあります。

縮毛した後は、アイロンはできる限り使わないことも大事だと、前もってお伝えしてきちんと理解していただく。

「縮毛したい」と言われたから、そのままただ施術するのではなく、

今の髪の状態で本当にできるのか、

しても大丈夫なのか?

そこを判断することも、施術後の満足度として美容師の大事な部分だと思っています。

縮毛矯正を受けるなら、
価格だけで決めるのではなく

縮毛矯正や髪質改善などのメニューを得意としているお店や美容師を探して選ぶことも、最初の段階では重要なポイントになるかもです。

ここまでは半分正解の、縮毛で傷むかもしれない施術についての話でしたが、

後半はもう一つ大きな差が出る話。
↓

⚫︎縮毛したから傷む‥わけではない!

先に答えを話しますが、
大きな差が出るポイントは

【家に帰ってからの髪の扱い方】

いわゆるホームケアです。

縮毛後はどうすればいいか?
ここがとても大事です。

縮毛前はクセを抑えるために、クリームやオイルなどをつけていたのに、縮毛をしたら髪がキレイに見えるからと、ラクして何もつけなくなっていませんか?

実は、これが逆で分かれ道なのです。

縮毛をした後はかなりデリケートな状態。

薬剤や熱施術に耐えた髪にこそ、
しっかり保湿して、優しくお手入れをしてあげて欲しいのです!

私のお店では、縮毛矯正でも補修・保湿成分を入れながら施術しているので、施術後の熱や薬剤による影響をできるだけ少なくしています。

それでも。

髪が傷んでいく理由は、縮毛をしているかどうかに関係なく、大きくは変わりません。

自分がどのように家で髪をケアしているか?

で差がついてきます。

施術後に、私がお客様に合わせてお伝えしたホームケアをきちんと続けてくださっている方は、酷く傷むことなく、きれいな状態を維持されて戻ってこられる方が多いのです。

特に、

・トリートメントやオイルなどの保湿ケア
・シャンプー剤
・洗い方
・傷ませないための予防ケア

ドライヤーの使い方や紫外線、ブラッシングなど、毎日のちょっとした積み重ねも大切です。

細かいお手入れ方法については、こちらの記事が参考になりますので、ぜひそちらも読んでみてください。
↓↓↓
続きの【カラーの傷みと色持ち問題】美髪ロングヘア美容師から20個のアドバイス回答編!

そして、シャンプーでも髪は変わっていきます。

シャンプーをアミノ酸系のものに変えたり、洗い方を見直したり、日々のケアを続けていくことで、髪の状態は本当に変わっていきます。

保湿ケアを続けることで髪にしっとりとした重みが出ると、伸びてきたクセの動きが少しおとなしく感じられることもあります。

また、シャンプーや頭皮のケアを続けていくと毛穴や毛根の状態が良くなって、クセ毛そのものが以前より整って生えてくるように感じる方もいらっしゃいます。

…そうした様々なケアの積み重ねによって、伸びてきたクセを、リタッチ縮毛するまでの期間が少しずつ長く開いていく。

そうすると、結果的に縮毛矯正による毛先の負担も減らしていくことができます。

これは、私が実際にお客様の髪を見てきて、感じていることです。

ちなみにシャンプー剤を完全アミノ酸に変える1番いいタイミングは、縮毛矯正後!

お店でも頭皮ケアから考えてらっしゃる方へ、このような理由をお伝えしています。

⚫︎「縮毛したら傷むかも」から、「そろそろかな!」へ

私のお店で縮毛矯正をされている方の中には、
「縮毛だから傷むのが怖い」というより、

「そろそろ縮毛かな!」
「やっとできる!」
「楽しみ!」

という感覚で次の縮毛矯正を楽しみにされる方もいらっしゃいます。

そして、そういう方の髪の状態を周りの人は

「縮毛矯正してるように見えないね!」
「自然で柔らかく見える!」
「艶々のまま、傷んでないよね!?」

と言ってくれるそうです(^^)v

私は心の中で、

「そうでしょ、そうでしょーーー!」

と頷きつつ、

…実際にはお客様が、しっかりケアしてくださっているからなので、褒め称えております!!

˙︶˙)ノ”エライ!

●縮毛矯正は「施術だけ」で考えない

縮毛矯正には、確かに薬剤や熱による負担があります。

でも、

美容師側ができるだけ髪への負担を抑えて施術すること。

そして、

お客様自身が、家で髪を大切に扱ってあげること。

この二つが合わさることで、縮毛矯正との付き合い方は変わっていくと思っています。

「縮毛したいけど、傷むのがイヤ。」

そんなふうに思っている方も、

傷むのが怖いから、ずっと我慢する。

ではなく、

髪の状態を見ながら施術して、

毎日のケアも続けながら、

楽に、キレイを長く保ち、
楽しみに付き合っていく。

そんな縮毛矯正との付き合い方ができたら、
いいですよね^ ^

「いつまで縮毛矯正をし続けるのか?」

「何歳までこの髪型でいていいのか?」

そんな言葉もチラホラ耳にしますが…

楽しみなら、

し続けていいと思うし、

キレイなら、

何歳になっても素敵だと思う!

そんなお客様、たくさんいらっしゃいます!!

小さな違い、小さな心がけで

考え方も

髪型も

楽しむ幅が広がると
私は思っています♡

悩んでらっしゃる方はぜひご相談ください。
(ˊᗜˋ) ノ

この記事を書いている美容師のこれまでの道のりはコチラ

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